2011年11月19日
新しいM4を作る。

前回、「流速チューン を作る。」で作り上げた流速メカBOXを使って新しいM4を作り上げます。
次に作る理想のM4は、「短くて、アグレッシブなデザインで、軽い!」でしたので早速形にしましょう。
と言っても、ほとんど余り物の寄せ集めパーツです。
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サンダー

今回から、私の一番得意な工具、「サンダー」を使います。
通称「サンダー」で、正式には「ディスクグラインダー」ですね。
現場や工場で、「サンダー持ってこい!」と言われたら、この「ディスクグラインダー」を持ってきます。
紙やすりの付いたサンダー持ってきても、「・・・・???」になってしまいます。
サンダーは、切断・研削・研磨ができ、慣れれば何でも綺麗に切ることができます。
もちろん、指も綺麗に切れてしまいますので注意が必要です。
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RAS

M7A1のRASを使います。
このRASは、「重い!」の理由でやめてしまったので、
早速ですが斬って軽くします。

「また、つまらぬ物を斬ってしまった。」

もちろん、サンダーで綺麗に仕上げます。

短くなって軽くなりました。綺麗な切断面です。
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バレル&ガスブロック

アウターバレルは、M7A1の7.5インチアウターバレルを使用します。
ガスブロック部はVLTORフリップアップフロントサイト(新品購入)を使います。

ガスチューブを、アルミパイプ5φで製作しました。
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フロント部品塗装

切断面をつや消し黒に塗ります。

バレルは、日産ダークグレーMで塗ります。

フロント周り完成です。
7.5インチバレル長に、RASを切断しVLTORフロントサイトを詰め込み
短く持ちづらくなったRASを補う為、MAGPUL AFGグリップを装着しました。
前回テストに使った、VLTORコンペンセイターも新品購入です。
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フレーム

フレームは軽量化のためにメタル化せず、マルイ純正のプラフレームを使います。
お金がないからメタルに出来ない訳ではないですよ...。
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Rストック

バッファーチューブとTROY QDスリング スイベルは、M7A1の余り物。
VLTOR IMODストックは新品購入。
今回VLTOR 3つを新品で購入しました。

バッファーチューブにする際、フレームのストック固定部位が長すぎなのでサンダーで斬ります。
「また、つまらぬ物を斬ってしまった。」
プラなので簡単。歯ごたえ無さすぎ。
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Fグリップ
短めのM4ですので、マガジン部を持つ構え方をしようかと思い、
MAKO FAB MWG マグウェルグリップ を装着します。

MAKO FAB MWGは加工しないと付かないとの事でしたが、赤く囲った部分を
少し削るだけで、面は綺麗に収まります。

しかしながら、マルイのM4フレームは実銃と比べ2mmほど厚いようで、
その分MAKO FAB MWGが2mmほど浮いてしまいます。

浮いている分は、お風呂の目地に使う、シリコンコーキング材で埋めてしまいましょう。

マスキングテープを貼り、コーキング材で埋めた後テープを剥がし乾かします。
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グリップ

M7A1に付いていた、マグプルタイプ MIADグリップ をステッピング加工して使います。
このグリップ、銃本体購入時から大きな傷が付いていて、使わなかったので、
勿体無いと思い、傷をステッピング加工で消して再利用します。
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完成

これらパーツを組み上げて完成です。

銃身は605mmとコンパクトで、ボディーも軽量。
しかも流速チューンで遠くまで飛び、良く当たる。
短めなM4に大きなスコープでアンバランス感がシュールですが、
命中精度のよさからスコープが有効と判断。
短いのに、長距離ウエポンとちぐはぐな所が
ウリなのかwアグレシッブなのか??なんなのか???
ありえないイイとこ取りだから、ありえないデザインなんでしょう。きっと...。
あっ!またヘンなの作っちゃった??のか??
ほとんどがM7A1の余りパーツと、マルイM4CRWのフレーム、
そして新規に買ったVLTORパーツ3つなので、
名を「VLTOR M7CRW Type-R」としよう!!
「Type-R」の「R」は{Ryuusoku}の「R」だ!!

MAKO FAB MWG マグウェルグリップ と MAGPUL AFGグリップ の
組み合わせで、リアクションハンドはMP5のようなマガジン前部持ちが可能。

もちろん!!コスタ撃ち派も満足できるようになっています。
後日、外で試し撃ちしました。50mぐらい飛びました。^^
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ミリブロで、“”続きを読む””みたいなのやりたいんだけど、やり方わかる方いますか?
よろしく!!
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流速チューン を作る。 オーバーホール編
流速チューン を作る。 試射編
流速チューン を作る。 製作編
サンダー

今回から、私の一番得意な工具、「サンダー」を使います。
通称「サンダー」で、正式には「ディスクグラインダー」ですね。
現場や工場で、「サンダー持ってこい!」と言われたら、この「ディスクグラインダー」を持ってきます。
紙やすりの付いたサンダー持ってきても、「・・・・???」になってしまいます。
サンダーは、切断・研削・研磨ができ、慣れれば何でも綺麗に切ることができます。
もちろん、指も綺麗に切れてしまいますので注意が必要です。
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RAS

M7A1のRASを使います。
このRASは、「重い!」の理由でやめてしまったので、
早速ですが斬って軽くします。

「また、つまらぬ物を斬ってしまった。」

もちろん、サンダーで綺麗に仕上げます。

短くなって軽くなりました。綺麗な切断面です。
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バレル&ガスブロック

アウターバレルは、M7A1の7.5インチアウターバレルを使用します。
ガスブロック部はVLTORフリップアップフロントサイト(新品購入)を使います。

ガスチューブを、アルミパイプ5φで製作しました。
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フロント部品塗装

切断面をつや消し黒に塗ります。

バレルは、日産ダークグレーMで塗ります。

フロント周り完成です。
7.5インチバレル長に、RASを切断しVLTORフロントサイトを詰め込み
短く持ちづらくなったRASを補う為、MAGPUL AFGグリップを装着しました。
前回テストに使った、VLTORコンペンセイターも新品購入です。
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フレーム
フレームは軽量化のためにメタル化せず、マルイ純正のプラフレームを使います。
お金がないからメタルに出来ない訳ではないですよ...。
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Rストック

バッファーチューブとTROY QDスリング スイベルは、M7A1の余り物。
VLTOR IMODストックは新品購入。
今回VLTOR 3つを新品で購入しました。

バッファーチューブにする際、フレームのストック固定部位が長すぎなのでサンダーで斬ります。
「また、つまらぬ物を斬ってしまった。」
プラなので簡単。歯ごたえ無さすぎ。
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Fグリップ
短めのM4ですので、マガジン部を持つ構え方をしようかと思い、
MAKO FAB MWG マグウェルグリップ を装着します。

MAKO FAB MWGは加工しないと付かないとの事でしたが、赤く囲った部分を
少し削るだけで、面は綺麗に収まります。

しかしながら、マルイのM4フレームは実銃と比べ2mmほど厚いようで、
その分MAKO FAB MWGが2mmほど浮いてしまいます。

浮いている分は、お風呂の目地に使う、シリコンコーキング材で埋めてしまいましょう。

マスキングテープを貼り、コーキング材で埋めた後テープを剥がし乾かします。
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グリップ

M7A1に付いていた、マグプルタイプ MIADグリップ をステッピング加工して使います。
このグリップ、銃本体購入時から大きな傷が付いていて、使わなかったので、
勿体無いと思い、傷をステッピング加工で消して再利用します。
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完成

これらパーツを組み上げて完成です。

銃身は605mmとコンパクトで、ボディーも軽量。
しかも流速チューンで遠くまで飛び、良く当たる。
短めなM4に大きなスコープでアンバランス感がシュールですが、
命中精度のよさからスコープが有効と判断。
短いのに、長距離ウエポンとちぐはぐな所が
ウリなのかwアグレシッブなのか??なんなのか???
ありえないイイとこ取りだから、ありえないデザインなんでしょう。きっと...。
あっ!またヘンなの作っちゃった??のか??
ほとんどがM7A1の余りパーツと、マルイM4CRWのフレーム、
そして新規に買ったVLTORパーツ3つなので、
名を「VLTOR M7CRW Type-R」としよう!!
「Type-R」の「R」は{Ryuusoku}の「R」だ!!

MAKO FAB MWG マグウェルグリップ と MAGPUL AFGグリップ の
組み合わせで、リアクションハンドはMP5のようなマガジン前部持ちが可能。

もちろん!!コスタ撃ち派も満足できるようになっています。
後日、外で試し撃ちしました。50mぐらい飛びました。^^
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よろしく!!
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流速チューン を作る。 オーバーホール編
流速チューン を作る。 試射編
流速チューン を作る。 製作編
システマ PTW INFINITY キット 分解
G&D 製 DTW M4 中華トレポン オーバーホール 組み立て編
G&D 製 DTW M4 中華トレポン オーバーホール 分解編
Big-Out の FCU 取り付け
RETRO ARMS の FCU 取り付け
King Arms 製 ナイツ SR-16 オーバーホール 組み立て編
G&D 製 DTW M4 中華トレポン オーバーホール 組み立て編
G&D 製 DTW M4 中華トレポン オーバーホール 分解編
Big-Out の FCU 取り付け
RETRO ARMS の FCU 取り付け
King Arms 製 ナイツ SR-16 オーバーホール 組み立て編
ミリタリーに関して初心者なので加工や内部構造はわかりませんがとりあえず。
かっこいいですね!
これは言いたかった。←
続きを読む……は、編集ページで追記のスペースに書き込んだ内容がそれの扱いになるんではないでしょうか。
ブログも初心者なので間違ってたらすいません……。
今後も より斬新で、アグレシッブな(やっちまった感のある)デザインの
銃を開発していきます。
「続きを読む」 やり方わかりました!!
一つの記事が、長すぎて困ったいたので大変助かりました。
古い記事から「続きを読む」で修正していきます。
ほんとうにありがとうございました。