2016年01月01日
King Arms 製 ナイツ SR-16 オーバーホール 組み立て編
2回に分けて お送りする
「King Arms製 Knight's SR-16 E3 CQB Carbine オーバーホール」其の組み立て編です。

この銃は電子制御FCU等の大掛かりなことはせず調整+ファインチューン程度とし、
飛距離向上、命中精度向上、耐久性向上を目指します。
「King Arms製 Knight's SR-16 E3 CQB Carbine オーバーホール」其の組み立て編です。

この銃は電子制御FCU等の大掛かりなことはせず調整+ファインチューン程度とし、
飛距離向上、命中精度向上、耐久性向上を目指します。
メカボックスフレームの加工
****************************************

メカボックス外側を鏡面加工にしてあります。
ついでだから磨いてある部分もありますが、
部分的に平面を出してあったり、
組み付け時のチリ合わせを確認する為に磨かれています。

シリンダーはホーニング加工。
ピストンレール部はバリ取り、エッジ丸め、鏡面加工。
シリンダー受け部もシリンダーがピッタリ嵌るように綺麗に削ってあります。

下面の磨きも無意味な作業ではありません。
ギアのシム調整
****************************************

軸受けは純正でベアリングでしたのでそのまま使います。
軸受けの接着は瞬間接着剤で取り付けるのが一般的なようですが、
そこに疑問を持つようになりましたのでゆっくり固まる接着剤に変更しています。
*詳細は後日掲載ブログにて

ベベルギア基準式シム調整をおこないます。

ギア作動音が発生しやすいベベルギアとモーターピニオンギアのアタリを
セッティングしたあとにベベルシム調整をする事によって、より静かなドライブが期待できます。

セクターギアはタペットプレートとピストンラックギアの
接触位置を優先に考えシム調整をします。
スパーギアはセクターギアとベベルギアのギア歯に合わせて、
かつギア側面とメカボ壁面に接触しない位置にシム調整しましょう。

何度か調整を重ねベストなギアシム調整を目指しましょう。
またシムは出来る限り使用枚数が少なくなるようにしましょう。
メカボックス組み立て(トリガースイッチ)
****************************************

セレクタープレートを後方にスライドさせ取り付けます。

カットオフレバーのスイッチカット部をシャープエッジナイフに加工してあります。
G&PのM4によくおきる症状ですがフルオートからセミオートに切り替えたときに
トリガーが完全にロックする不具合がこの加工で防げます。

カットオフレバーを取り付けます。
軸部にグリスを塗っておきます。

メカボックス左側を裏返し、カットオフレバースプリングを飛ばさないように取り付けます。

トリガースイッチを取り付けます。ネジ1本

トリガースイッチスプリングを飛ばさないように押さえながら取り付けます。

分解編の写真をよく確認してスプリングの向きを間違えないようにしましょう。

ストッパーアームのセレクター側を差し込みます。

トリガーにトリガースプリングを取り付けます。

トリガーをメカボックスに取り付けます。

セーフティーストッパーアームにスプリングを取り付けます。

セーフティーストッパーアームを取り付けます。ネジ1本
ストッパーアームは裏表を間違えて取り付けると、
トリガーの引きに引っかかりができたりセーフティーが掛からない不具合がおきます。
メカボックス組み立て(ギアーとラッチ)
****************************************

逆転防止ラッチにスプリングを取り付けます。
このスプリングが折れ交換してもまた折れる銃がたまにありますが、
大半は強化型メカボックスが原因だったりします。

ラッチがベベルギアーに弾かれる時に、
メカボックス壁面とラッチに押しつぶされる為に
スプリングに負荷がかかり折れてしまうようです。

メカボックス壁面に薄いゴムシートを貼り付ける事により、
メカボックス壁面とラッチに隙間を作りスプリングが
押しつぶされないように対策を取りました。

スパーギア、セクターギアを取り付け、
取り付け方向を間違わないように逆転防止ラッチとバネを取り付けます。

ラッチを下に押し下げ、ベベルギアを取り付けます。
メカボックス組み立て(ピストン&シリンダー)
****************************************

ピストンはZC LEOPARD製 強化品 に変更。
ピストン内部にスライドベアリングを取り付けます。
スライドベアリングはスプリングの圧縮時に発生する回転作用を解消し、
スプリングの寿命の低下とねじれ抵抗を解消します。

激しい撃ち味を出そうとピストンヘッドは重めのメタルタイプに変更してあります。
その衝撃に耐えるようシリンダー&ヘッドはステンレス削りだしタイプにしました。
使い道がない在庫の部品だった気もしますが...。

ピストンリングにシリコングリスを塗りこみピストンに組み込みます。


ピストンヘッドノズルの外周にシリコングリス塗りノズルを取り付けます。

ステンレスシリンダーはグリスを弾き易いので、
内部は真鍮製のシリンダーよりも荒くヘアライン状の磨き傷を付けてあります。
この磨き傷にグリスが保持され、低摩擦、高気密が実現されます。

ピストン廻りを一式をメカボックスに組み込みます。
メカボックス組み立て(完成)
****************************************

タペットプレートスプリングをメカボックスに引っ掛けます。
けっこう忘れやすくメカボックスを閉じた後に気づき落胆する部分です。

初速UPの為にZC LEOPARD製メインスプリングに変更しました。
スプリングとスプリングガイドを取り付けメインスプリングを圧縮しながら、
メカボックスを閉じます。

メカボックスを閉じネジは基本的に内側から外側に向けて
各所を均等締めするのが基本です。

セレクターアンビギアを取り付けます。

裏返して反対側も取り付けます。
メカボックス組み込み
****************************************

セーフティーレバーを「SAFE」と「SEMI」の中間にします。
ロアフレームにメカボックスを挿入します。

Rテイクダウンピンを挿しこみ

ピンポンチで叩いて打ち込みます。

トリガーピンを挿しこみ

ピンポンチで左側から叩いて打ち込みます。

バッファーチューブに後方配線を通しフレームに差し込みます。

バッファーチューブ内にチューブ固定ネジを取り付けます。
この段階では仮止め程度に締め付けておいてください。

配線を挟み込まないようにグリップを差し込みます。

デフォルトではネジ止め2本でしたが、
取り付け穴が4つありますので取り付け剛性を増すため4本にします。

グリップを取り付けた後にバッファーチューブ固定ネジを本締めします。

メカボックスはロアフレームのトリガーピンを中心に
チューブ固定ネジとグリップ取り付け位置により固定されています。
チューブ固定ネジとグリップ取り付けの締め込みのバランスを取り、
フレーム上部フチとメカボックスのシリンダーのラインが平行になるように取り付けましょう。

モーターを挿入し配線します。
誘導負荷のサージ対策としてSBDをモーターに取り付けてあります。
モーターへの配線はハンダ直付けです。
モーターから配線が抜け落ちない信頼性の高いハンダ直付けがベストです。

グリップ部モーターカバーを取り付けます。(ネジ2本)

この段階でメカボックスが正常に作動するかチェックをしましょう。

ボルトリリースボタンを取り付けます。

ピンを後ろ側から前側に打ち込みます。

マガジンキャッチを取り付けます。

バネを忘れずに入れボタンを取り付けます。
バレル&チャンバー
****************************************

いつものように、バレル出口奥20mmからの緩やかなテーパー、
内部は鏡面加工が施された物です。
もちろん旋盤を使わない手加工です。

チャンバーを組み立てます。

チャンバーパッキンはマルイ純正部品を流用します。


ホップ調整量に制限を掛けてあり無茶な調整での破損を防いでいます。

N-1バレル&チャンバーの完成です。
アッパーレシーバ組み付け
****************************************

アッパーレシーバーにチャンバー&バレルを取り付けます。
チャンバーを前方に押し込みます。

アッパーレシーバをロアレシーバに組み付け、
フレームロックピンを打ち込みます。
完成
****************************************

SR-15 クリス・コスタ仕様にコーディネートしてみました。

初速はマルイ0.2g弾で91から93程度。

マルイ0.25g弾で83程度。法定内です。

おおよそのホップ量がマーキングされています。
青:弱い!!
金:0.25g弾で40メートル程度までまっすぐ飛ぶ!
赤:山なり弾道 強すぎ!これ以上強く掛けてはいけない。

バッテリーはセミ運用の場合11.1Vまで。
フルオートでマガジンが空になるまで打ち切る運用では寿命は短いでしょう。

付属のバッテリーでバッファーチューブ内にスッポリ入るようにしてあります。

ハイダーはKnight'sインコネルを焼き処理することで使い込まれた感を出しました。

Fハンド部はKnight'sレイルカバー、MAGPUL AFG2グリップを
ステッピング処理をしすべり止め効果を上げました。

MAGPUL MOEグリップ、MAGPUL CTRストックと外装はMAGPULずくしです。

ダミーボルト&ボルトリリースボタンの機能もスムースに動くよう調整してあります。

上の写真をクリックすると拡大表示されます。
いろいろな小物と並べるとかっこよく見えますかね?

上の写真をクリックすると拡大表示されます。

上の写真をクリックすると拡大表示されます。
*写真に写っているものはすべてトイガン用のオモチャです。

上の写真をクリックすると拡大表示されます。

上の写真をクリックすると拡大表示されます。
中華銃の調整+ファインチューニング程度の内容です。

「Knight's SR-16 E3 CQB GT-3」編 おわり
あとがき
****************************************
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
最近の私のブログコメントがぶっきらスティックだと御指摘を受ける事がございます。
基本的にはわからない事等のご質問は、私のわかる限りお答えするのですが、
しょうじき気にいらない質問もございます。
自分で修理、チューンをやろうとするのに始める前から
「どうすればいいのですか?」とか「わかりません」
と聞いてくる方には結構キビシイ言い方をします。
まずはやってみて、不具合や疑問が出て、自分なりに考えてみる。
その上で不具合やわからない事を聞いてください。
何でも聞けば教えてくれる。と思っているのか?は知りませんが、
そんなやる気の感じられない者はバッサリと
サンダーで切断するかのごとく斬り捨てます。
あと機械的なことはわからないけど不具合が出て困っているって人は、
長文でも構いませんので出来る限り症状を詳しく書いてください。
もしかしたら手がかりが見つかりお役に立てるかもしれません。
****************************************
NEXT
*********************************
次回は...
すぐ書きます。
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King Arms 製 ナイツ SR-16 オーバーホール 分解編
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メカボックス外側を鏡面加工にしてあります。
ついでだから磨いてある部分もありますが、
部分的に平面を出してあったり、
組み付け時のチリ合わせを確認する為に磨かれています。

シリンダーはホーニング加工。
ピストンレール部はバリ取り、エッジ丸め、鏡面加工。
シリンダー受け部もシリンダーがピッタリ嵌るように綺麗に削ってあります。

下面の磨きも無意味な作業ではありません。
ギアのシム調整
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軸受けは純正でベアリングでしたのでそのまま使います。
軸受けの接着は瞬間接着剤で取り付けるのが一般的なようですが、
そこに疑問を持つようになりましたのでゆっくり固まる接着剤に変更しています。
*詳細は後日掲載ブログにて

ベベルギア基準式シム調整をおこないます。

ギア作動音が発生しやすいベベルギアとモーターピニオンギアのアタリを
セッティングしたあとにベベルシム調整をする事によって、より静かなドライブが期待できます。

セクターギアはタペットプレートとピストンラックギアの
接触位置を優先に考えシム調整をします。
スパーギアはセクターギアとベベルギアのギア歯に合わせて、
かつギア側面とメカボ壁面に接触しない位置にシム調整しましょう。

何度か調整を重ねベストなギアシム調整を目指しましょう。
またシムは出来る限り使用枚数が少なくなるようにしましょう。
メカボックス組み立て(トリガースイッチ)
****************************************

セレクタープレートを後方にスライドさせ取り付けます。

カットオフレバーのスイッチカット部をシャープエッジナイフに加工してあります。
G&PのM4によくおきる症状ですがフルオートからセミオートに切り替えたときに
トリガーが完全にロックする不具合がこの加工で防げます。

カットオフレバーを取り付けます。
軸部にグリスを塗っておきます。

メカボックス左側を裏返し、カットオフレバースプリングを飛ばさないように取り付けます。

トリガースイッチを取り付けます。ネジ1本

トリガースイッチスプリングを飛ばさないように押さえながら取り付けます。

分解編の写真をよく確認してスプリングの向きを間違えないようにしましょう。

ストッパーアームのセレクター側を差し込みます。

トリガーにトリガースプリングを取り付けます。

トリガーをメカボックスに取り付けます。

セーフティーストッパーアームにスプリングを取り付けます。

セーフティーストッパーアームを取り付けます。ネジ1本
ストッパーアームは裏表を間違えて取り付けると、
トリガーの引きに引っかかりができたりセーフティーが掛からない不具合がおきます。
メカボックス組み立て(ギアーとラッチ)
****************************************

逆転防止ラッチにスプリングを取り付けます。
このスプリングが折れ交換してもまた折れる銃がたまにありますが、
大半は強化型メカボックスが原因だったりします。

ラッチがベベルギアーに弾かれる時に、
メカボックス壁面とラッチに押しつぶされる為に
スプリングに負荷がかかり折れてしまうようです。

メカボックス壁面に薄いゴムシートを貼り付ける事により、
メカボックス壁面とラッチに隙間を作りスプリングが
押しつぶされないように対策を取りました。

スパーギア、セクターギアを取り付け、
取り付け方向を間違わないように逆転防止ラッチとバネを取り付けます。

ラッチを下に押し下げ、ベベルギアを取り付けます。
メカボックス組み立て(ピストン&シリンダー)
****************************************

ピストンはZC LEOPARD製 強化品 に変更。
ピストン内部にスライドベアリングを取り付けます。
スライドベアリングはスプリングの圧縮時に発生する回転作用を解消し、
スプリングの寿命の低下とねじれ抵抗を解消します。

激しい撃ち味を出そうとピストンヘッドは重めのメタルタイプに変更してあります。
その衝撃に耐えるようシリンダー&ヘッドはステンレス削りだしタイプにしました。
使い道がない在庫の部品だった気もしますが...。

ピストンリングにシリコングリスを塗りこみピストンに組み込みます。


ピストンヘッドノズルの外周にシリコングリス塗りノズルを取り付けます。

ステンレスシリンダーはグリスを弾き易いので、
内部は真鍮製のシリンダーよりも荒くヘアライン状の磨き傷を付けてあります。
この磨き傷にグリスが保持され、低摩擦、高気密が実現されます。

ピストン廻りを一式をメカボックスに組み込みます。
メカボックス組み立て(完成)
****************************************

タペットプレートスプリングをメカボックスに引っ掛けます。
けっこう忘れやすくメカボックスを閉じた後に気づき落胆する部分です。

初速UPの為にZC LEOPARD製メインスプリングに変更しました。
スプリングとスプリングガイドを取り付けメインスプリングを圧縮しながら、
メカボックスを閉じます。

メカボックスを閉じネジは基本的に内側から外側に向けて
各所を均等締めするのが基本です。

セレクターアンビギアを取り付けます。

裏返して反対側も取り付けます。
メカボックス組み込み
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セーフティーレバーを「SAFE」と「SEMI」の中間にします。
ロアフレームにメカボックスを挿入します。

Rテイクダウンピンを挿しこみ

ピンポンチで叩いて打ち込みます。

トリガーピンを挿しこみ

ピンポンチで左側から叩いて打ち込みます。

バッファーチューブに後方配線を通しフレームに差し込みます。

バッファーチューブ内にチューブ固定ネジを取り付けます。
この段階では仮止め程度に締め付けておいてください。

配線を挟み込まないようにグリップを差し込みます。

デフォルトではネジ止め2本でしたが、
取り付け穴が4つありますので取り付け剛性を増すため4本にします。

グリップを取り付けた後にバッファーチューブ固定ネジを本締めします。

メカボックスはロアフレームのトリガーピンを中心に
チューブ固定ネジとグリップ取り付け位置により固定されています。
チューブ固定ネジとグリップ取り付けの締め込みのバランスを取り、
フレーム上部フチとメカボックスのシリンダーのラインが平行になるように取り付けましょう。

モーターを挿入し配線します。
誘導負荷のサージ対策としてSBDをモーターに取り付けてあります。
モーターへの配線はハンダ直付けです。
モーターから配線が抜け落ちない信頼性の高いハンダ直付けがベストです。

グリップ部モーターカバーを取り付けます。(ネジ2本)

この段階でメカボックスが正常に作動するかチェックをしましょう。

ボルトリリースボタンを取り付けます。

ピンを後ろ側から前側に打ち込みます。

マガジンキャッチを取り付けます。

バネを忘れずに入れボタンを取り付けます。
バレル&チャンバー
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いつものように、バレル出口奥20mmからの緩やかなテーパー、
内部は鏡面加工が施された物です。
もちろん旋盤を使わない手加工です。

チャンバーを組み立てます。

チャンバーパッキンはマルイ純正部品を流用します。


ホップ調整量に制限を掛けてあり無茶な調整での破損を防いでいます。

N-1バレル&チャンバーの完成です。
アッパーレシーバ組み付け
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アッパーレシーバーにチャンバー&バレルを取り付けます。
チャンバーを前方に押し込みます。

アッパーレシーバをロアレシーバに組み付け、
フレームロックピンを打ち込みます。
完成
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SR-15 クリス・コスタ仕様にコーディネートしてみました。

初速はマルイ0.2g弾で91から93程度。

マルイ0.25g弾で83程度。法定内です。
おおよそのホップ量がマーキングされています。
青:弱い!!
金:0.25g弾で40メートル程度までまっすぐ飛ぶ!
赤:山なり弾道 強すぎ!これ以上強く掛けてはいけない。
バッテリーはセミ運用の場合11.1Vまで。
フルオートでマガジンが空になるまで打ち切る運用では寿命は短いでしょう。
付属のバッテリーでバッファーチューブ内にスッポリ入るようにしてあります。

ハイダーはKnight'sインコネルを焼き処理することで使い込まれた感を出しました。

Fハンド部はKnight'sレイルカバー、MAGPUL AFG2グリップを
ステッピング処理をしすべり止め効果を上げました。

MAGPUL MOEグリップ、MAGPUL CTRストックと外装はMAGPULずくしです。

ダミーボルト&ボルトリリースボタンの機能もスムースに動くよう調整してあります。

上の写真をクリックすると拡大表示されます。
いろいろな小物と並べるとかっこよく見えますかね?

上の写真をクリックすると拡大表示されます。

上の写真をクリックすると拡大表示されます。
*写真に写っているものはすべてトイガン用のオモチャです。

上の写真をクリックすると拡大表示されます。

上の写真をクリックすると拡大表示されます。
中華銃の調整+ファインチューニング程度の内容です。

「Knight's SR-16 E3 CQB GT-3」編 おわり
あとがき
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いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
最近の私のブログコメントがぶっきらスティックだと御指摘を受ける事がございます。
基本的にはわからない事等のご質問は、私のわかる限りお答えするのですが、
しょうじき気にいらない質問もございます。
自分で修理、チューンをやろうとするのに始める前から
「どうすればいいのですか?」とか「わかりません」
と聞いてくる方には結構キビシイ言い方をします。
まずはやってみて、不具合や疑問が出て、自分なりに考えてみる。
その上で不具合やわからない事を聞いてください。
何でも聞けば教えてくれる。と思っているのか?は知りませんが、
そんなやる気の感じられない者はバッサリと
サンダーで切断するかのごとく斬り捨てます。
あと機械的なことはわからないけど不具合が出て困っているって人は、
長文でも構いませんので出来る限り症状を詳しく書いてください。
もしかしたら手がかりが見つかりお役に立てるかもしれません。
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NEXT
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次回は...
すぐ書きます。
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システマ PTW INFINITY キット 分解
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質問される側のお気持ち、御察し致します。
やってから聞けよっていうか、根本的な部分を理解した上で質問して欲しいものですね。
かく言う自分も、抜弾抵抗を下げる意味が最近よくわかってきました笑
ブログアップ楽しみにしています。
タボールでかなりお世話になりました。
写真も細かく載っているので違う機体でも参考になります。
G3SG1を初速90m越えできたのもここの記事の賜物でしょう
でも詰めが甘く、ピストンヘッドのロックを忘れて壊しましたが
また復活させて見ます。
あまり意地悪な返答はしないようにとは思うんですがネ。つい...
抜弾抵抗ですか。すごいですね。
わたしは抜弾抵抗が低すぎて銃を下げると弾がポロポロ落ちてきます。
「どうすればいいのですか?」
最近見た戦車の映画の中で、
「人は失敗する生き物だからね、大切なのはそこから何かを学ぶって事さ」
とスナフキンみたいなカワイイ女の子が言ってました。
意地悪過ぎますwww
ポップかけてくださいw
いや、いろいろ違いますねw
辛口の更新楽しみにしてます(=´∀`)人(´∀`=)