2017年09月17日
KRYTAC KRISS VECTOR オーバーホール 分解編
2回に分けて お送りする「クライタック クリス ベクター」分解編です。

待ちに待たされ、待ち続け...ついにKRYTAC KRISS VECTORが発売されました!!
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待ちに待たされ、待ち続け...ついにKRYTAC KRISS VECTORが発売されました!!
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待っている間にA&K V-styleやCOYOTE ARES VECTORとベクターっぽいナニカ?
が先に発売されてしまいましたが..実銃メーカーKRISS社の公式電動ガンが
そんなまがい物に負けている訳がありません。

KRYTACの電動ガンは従来型M4系以上、次世代M4並の性能で箱出しで使える
高級海外製電動ガンと聞いておりますので期待が膨らみます。

*バッテリーはグリップ内に収納される小さなモノしか入りません。

初速は85程度(マルイ0.20gBB弾使用)、連射速度は秒間14発程度。
まあまあ普通の値ですがサブマシンガンの位置づけならばもう少し連射は早くしたいトコロ。
問題は...ギャー!ギャー!とギア鳴りが酷く撃っていて不快と言うか我慢に耐えない状況です。
オマケにトリガーフィーリングは硬くストロークも長く最悪な引き味。
テイクダウンとメカボックスの取り外し
****************************************

と言うわけでサッサと分解して改善しましょう。

フラッシュハイダーを取り外します。
下側のイモネジを緩めます。

ハイダーは逆ネジM14ですので時計回りに回すと外れます。

ハイダーのクラッシュワッシャー及びOリングを取り外します。
それにしても..なんでKRYTAC TRIDENTハイダーなんだろう?
実銃と同じデザインにしてくれればイイのに..。

フォールディングストックを取り外します。

ブレイクダウンピンを下方向に押し出して抜きます。

ストックはプラ製ですが重みがありガッチリと剛性もあり良い出来です。

KRYTAC封印シールにカッターで切れ込みを入れます。

本体の右側からブレイクダウンピン3本を押し付けて

本体左側から抜いてください。

ロアレシーバーを下方向に引き抜きます。

アッパーレシーバーからロアレシーバーへと電源供給の為の
接続端子が内部にありますので無理に力をかけないよう注意してください。

ここまでがテイクダウン作業となります。

ロアレシーバーからメカボックスを取り外す作業に入ります。
スプリングプレートを固定するスクリューピンを取り外します。

ココにも封印シールが貼り付けられており分解したら判るようになっています。

ブレイクダウンピンではなくネジ止めとしスプリング交換は特別な作業と位置づけているのでしょう。

日本仕様はスクリューピンを抜いてもスプリングプレートは外れません。
スプリング交換が出来ないようLayLaxピン(ネジ)がメカボックスに取り付けられている為です。

ロアレシーバーのボディースクリュー右x3 左x3 計6本を取り外します。

ボルトロックブロックスクリュー4本を取り外します。

ボルトロックブロックスを取り外します。

ロアレシーバー先端のチャージングスライダープリングのネジを外します。

ロアレシーバーハウジングアッセンブリを引き剥がします。
結構固く嵌っている訳ですがコツとしては、
アウターバレルとロアレシーバーの間に指を突っ込みロアレシーバーを下側にずらします。

下にずらしたロアレシーバーを上側に戻しながら加えて前方向に押し出します。
これを繰り返すうちにロアレシーバーハウジングは前方向に外れてきます。

そんなに無理な力をかける事も無く簡単に外れるはずです。

メカボックスの取り外しが完了しました。
メカボックスの分解
****************************************

KRYTAC VECTORのメカボックスは完全オリジナルです。
メカボックスの剛性も高く簡単に割れる事も無いでしょう。
オマケにアウターバレルはメカボックスにガッチリ固定されていますので、
射撃時のバレルのブレも少ないでしょうし短バレルですが命中精度も期待できるはずです。

チャージングハンドルカバースクリュー4本を取り外します。

チャージングハンドルアッセンブリ及びカバーを取り外します。

チャージングハンドルカバースクリューは上が長く下は短いです。

バレルマウンティングスクリュー右x2 左x2 計4本を取り外します。

5.5Inアウターバレルを取り外します。
前方にスライドして...

チャンバーアッセンブリー部を下方向にずらして外します。

アウターバレルからインナーバレル&チャンバーは引き抜いて取り外します。
ホップアップテンションスプリングは大と小が取り付けられています。

日本仕様はスプリング交換が容易に出来ないようLayLaxピン(ネジ)が取り付けられています。
このネジを取り外します。

スプリングプレート(スプリングガイド)とメインスプリングが勢いよく飛び出してきます。

メインスプリングは結構硬いですが長さが短いです。
高回転で回した時にピストン運動に追いつかずにピストンサージングを起こしてしまうでしょう。

日本仕様ベクターの発売が海外仕様から1ヶ月遅れた要因と言われるLayLaxピン(ネジ)
の取り付けですが結構雑です。

モーターを取り外します。
モーターブラケットを取り外します。ネジ2本

モーター配線を引き抜きます。

モーターを引き抜きます。
日本仕様のモーターはKRYTAC20K 性能的にはマルイEG1000より劣るものだとか?

タペットプレートリンクを取り外します。

メカボックス分解最後の方でもよいのですが、
ディスコネクターアッセンブリ??要はカットオプレバーを取り外します。

ネジ2本を取り外します。
ネジにはフランジパイプが取り付けられています。

カットオプレバースプリングを飛ばさないよう注意しましょう。

メカボックスを固定しているのはネジ8本です。

メカボックスパネル左を開けます。
だいたいギアやらシリンダーやらタペットがパネル左側に付いてきますので
こんなに綺麗に外す事は出来ません。(撮影の為に並べ直してます)

まずはテンションの掛かっているタペットプレートスプリングを取り外します。

タペットプレートを取り外します。

シリンダー&ピストンを取り外します。

タペットプレートアームを取り外します。

ピストン&シリンダー廻りを取り外しました。

ギアー3点を取り外します。

取り付けられていたシムも無くさないように管理しましょう。

カットオフ検知スイッチを取り外します。

セレクターボード(FET基板)を取り外します。ネジ1本

セレクターボード(FET基板)は傷を付けたり、スイッチを折り曲げたりしないよう注意しましょう。

なおFETには「IRLB3034」と書かれています。Nch 40V 195Aです。

逆転防止ラッチ&スプリングを取り外します。

KRYTAC VECTORのみに見られる新部品。
セクター逆転防止ラッチ&スプリングを取り外します。

この部品のおかげでチューンミスによるブローが多発しているようです。

KRYTAC VECTORはセレクターをSAFEに入れたときにピストンリリースをする機能
が付いている為にこのような部品が付いている訳ですが必要なのかが疑問です。

メカボックスの分解完了です。
KRYTAC VECTORのメカボ内部はタペットプレートとラッチが専用設計ですが
ピストン、ギアがマルイVer.2基準ですので多くのアフターパーツが使えます。
チャンバー&バレルの分解
****************************************

KRYTAC VECTORのチャンバー&バレルはVer.2基準です。

ホップアップダイアルリテーナーを押しながら90度回転させます。

アジャストメントスプリングによりホップアップダイアルリテーナーが押し出されます。

ホップアップダイアルを取り外します。

ホップアップアームを跳ね上げます。

バレルクリップを下方向に取り外します。
KRYTAC電動ガンのバレルクリップは硬く折れやすいので注意して作業してください。
ドライヤーで暖めて素材を柔らかくしてから作業すると失敗が少ないでしょう。

インナーバレル&チャンバーパッキンを引き抜きます。

KRYTAC VECTORのチャンバー&バレルは結構出来が良いです。
わざわざ社外品に替える必要はまったくありません。
*だからって普通に組んで まっすぐ良く飛ぶ訳ではありません。
トリガーハウジングアッセンブリの取り出し
****************************************
KRYTAC VECTORのトリガーフィーリングは最悪です。
改良するにはトリガーハウジングアッセンブリを改良するしかありませんので取り出します。

ボディースクリューx2を取り外します。

エジェクションポートアッセンブリーを取り外します。

アッパーレールを取り外します。
本来ならレール下部の穴にピンが刺さっているのでしょうがそのような物はありませんでした。

ハンマーでレールを叩いてスライドさせます。
スライドさせる方向は前でも後ろでも構いませんがとても硬いです。
あまりにも硬くて諦めてしまう、もしくはレールが傷だらけになってしまいますので
かなりの覚悟が必要です。

傷を付けずに外せるのはかなりの上級者でしょう。

レール下にはレシーバー前部の蓋とトリガーハウジングの固定ネジが隠されています。

レシーバー後部の拡張蓋を取り外します。
何かの??ストック部品が拡張できるんでしょうかね??


セーフティー&セレクターレバーを取り外します。(左)


セーフティー&セレクターレバーを取り外します。(右)

トリガーグループハウジングスクリューx2を取り外します。

トリガーカバー部を前方に押し付けます。

トリガーハウジングアッセンブリが前方に押し出されてきます。

この辺まで前進したら下側に引き抜いてください。

トリガーハウジングアッセンブリです。

トリガーカバーを取り外します。

トリガーピンを打ち抜きます。

トリガーが外れます。
これでトリガーフィーリングの硬さや引き代が調整できます。
あとがき
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KRYTAC VECTORは分解もしやすいですし、部品の出来も非常によいですね。
でも完成型ではギア鳴りが酷いし残念な所がありますから
調整及びチューン必須の高級中華銃ですね。
あと公式ライセンス品なのにKRYTACだのTAIWANだのと
トイガン丸出しの刻印が入っているのがちょっとねー。
****************************************
NEXT
*********************************
今回はここまで!!
次回は「KRYTAC 製 電動ガン KRISS VECTOR オーバーホール 組み立て編」に入ります。
どうぞお楽しみに!!
ってことで、 よろしく!! GUNドック
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KRYTAC 製 電動ガン KRISS VECTOR オーバーホール 組み立て編
が先に発売されてしまいましたが..実銃メーカーKRISS社の公式電動ガンが
そんなまがい物に負けている訳がありません。

KRYTACの電動ガンは従来型M4系以上、次世代M4並の性能で箱出しで使える
高級海外製電動ガンと聞いておりますので期待が膨らみます。

*バッテリーはグリップ内に収納される小さなモノしか入りません。

初速は85程度(マルイ0.20gBB弾使用)、連射速度は秒間14発程度。
まあまあ普通の値ですがサブマシンガンの位置づけならばもう少し連射は早くしたいトコロ。
問題は...ギャー!ギャー!とギア鳴りが酷く撃っていて不快と言うか我慢に耐えない状況です。
オマケにトリガーフィーリングは硬くストロークも長く最悪な引き味。
テイクダウンとメカボックスの取り外し
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と言うわけでサッサと分解して改善しましょう。

フラッシュハイダーを取り外します。
下側のイモネジを緩めます。

ハイダーは逆ネジM14ですので時計回りに回すと外れます。

ハイダーのクラッシュワッシャー及びOリングを取り外します。
それにしても..なんでKRYTAC TRIDENTハイダーなんだろう?
実銃と同じデザインにしてくれればイイのに..。

フォールディングストックを取り外します。

ブレイクダウンピンを下方向に押し出して抜きます。

ストックはプラ製ですが重みがありガッチリと剛性もあり良い出来です。

KRYTAC封印シールにカッターで切れ込みを入れます。

本体の右側からブレイクダウンピン3本を押し付けて

本体左側から抜いてください。

ロアレシーバーを下方向に引き抜きます。

アッパーレシーバーからロアレシーバーへと電源供給の為の
接続端子が内部にありますので無理に力をかけないよう注意してください。

ここまでがテイクダウン作業となります。

ロアレシーバーからメカボックスを取り外す作業に入ります。
スプリングプレートを固定するスクリューピンを取り外します。

ココにも封印シールが貼り付けられており分解したら判るようになっています。

ブレイクダウンピンではなくネジ止めとしスプリング交換は特別な作業と位置づけているのでしょう。

日本仕様はスクリューピンを抜いてもスプリングプレートは外れません。
スプリング交換が出来ないようLayLaxピン(ネジ)がメカボックスに取り付けられている為です。

ロアレシーバーのボディースクリュー右x3 左x3 計6本を取り外します。

ボルトロックブロックスクリュー4本を取り外します。

ボルトロックブロックスを取り外します。

ロアレシーバー先端のチャージングスライダープリングのネジを外します。

ロアレシーバーハウジングアッセンブリを引き剥がします。
結構固く嵌っている訳ですがコツとしては、
アウターバレルとロアレシーバーの間に指を突っ込みロアレシーバーを下側にずらします。

下にずらしたロアレシーバーを上側に戻しながら加えて前方向に押し出します。
これを繰り返すうちにロアレシーバーハウジングは前方向に外れてきます。

そんなに無理な力をかける事も無く簡単に外れるはずです。

メカボックスの取り外しが完了しました。
メカボックスの分解
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KRYTAC VECTORのメカボックスは完全オリジナルです。
メカボックスの剛性も高く簡単に割れる事も無いでしょう。
オマケにアウターバレルはメカボックスにガッチリ固定されていますので、
射撃時のバレルのブレも少ないでしょうし短バレルですが命中精度も期待できるはずです。

チャージングハンドルカバースクリュー4本を取り外します。

チャージングハンドルアッセンブリ及びカバーを取り外します。

チャージングハンドルカバースクリューは上が長く下は短いです。

バレルマウンティングスクリュー右x2 左x2 計4本を取り外します。

5.5Inアウターバレルを取り外します。
前方にスライドして...

チャンバーアッセンブリー部を下方向にずらして外します。

アウターバレルからインナーバレル&チャンバーは引き抜いて取り外します。
ホップアップテンションスプリングは大と小が取り付けられています。

日本仕様はスプリング交換が容易に出来ないようLayLaxピン(ネジ)が取り付けられています。
このネジを取り外します。

スプリングプレート(スプリングガイド)とメインスプリングが勢いよく飛び出してきます。

メインスプリングは結構硬いですが長さが短いです。
高回転で回した時にピストン運動に追いつかずにピストンサージングを起こしてしまうでしょう。

日本仕様ベクターの発売が海外仕様から1ヶ月遅れた要因と言われるLayLaxピン(ネジ)
の取り付けですが結構雑です。

モーターを取り外します。
モーターブラケットを取り外します。ネジ2本

モーター配線を引き抜きます。

モーターを引き抜きます。
日本仕様のモーターはKRYTAC20K 性能的にはマルイEG1000より劣るものだとか?

タペットプレートリンクを取り外します。

メカボックス分解最後の方でもよいのですが、
ディスコネクターアッセンブリ??要はカットオプレバーを取り外します。

ネジ2本を取り外します。
ネジにはフランジパイプが取り付けられています。

カットオプレバースプリングを飛ばさないよう注意しましょう。

メカボックスを固定しているのはネジ8本です。

メカボックスパネル左を開けます。
だいたいギアやらシリンダーやらタペットがパネル左側に付いてきますので
こんなに綺麗に外す事は出来ません。(撮影の為に並べ直してます)

まずはテンションの掛かっているタペットプレートスプリングを取り外します。

タペットプレートを取り外します。

シリンダー&ピストンを取り外します。

タペットプレートアームを取り外します。

ピストン&シリンダー廻りを取り外しました。

ギアー3点を取り外します。

取り付けられていたシムも無くさないように管理しましょう。

カットオフ検知スイッチを取り外します。

セレクターボード(FET基板)を取り外します。ネジ1本

セレクターボード(FET基板)は傷を付けたり、スイッチを折り曲げたりしないよう注意しましょう。

なおFETには「IRLB3034」と書かれています。Nch 40V 195Aです。

逆転防止ラッチ&スプリングを取り外します。

KRYTAC VECTORのみに見られる新部品。
セクター逆転防止ラッチ&スプリングを取り外します。

この部品のおかげでチューンミスによるブローが多発しているようです。

KRYTAC VECTORはセレクターをSAFEに入れたときにピストンリリースをする機能
が付いている為にこのような部品が付いている訳ですが必要なのかが疑問です。

メカボックスの分解完了です。
KRYTAC VECTORのメカボ内部はタペットプレートとラッチが専用設計ですが
ピストン、ギアがマルイVer.2基準ですので多くのアフターパーツが使えます。
チャンバー&バレルの分解
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KRYTAC VECTORのチャンバー&バレルはVer.2基準です。

ホップアップダイアルリテーナーを押しながら90度回転させます。

アジャストメントスプリングによりホップアップダイアルリテーナーが押し出されます。

ホップアップダイアルを取り外します。

ホップアップアームを跳ね上げます。

バレルクリップを下方向に取り外します。
KRYTAC電動ガンのバレルクリップは硬く折れやすいので注意して作業してください。
ドライヤーで暖めて素材を柔らかくしてから作業すると失敗が少ないでしょう。

インナーバレル&チャンバーパッキンを引き抜きます。

KRYTAC VECTORのチャンバー&バレルは結構出来が良いです。
わざわざ社外品に替える必要はまったくありません。
*だからって普通に組んで まっすぐ良く飛ぶ訳ではありません。
トリガーハウジングアッセンブリの取り出し
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KRYTAC VECTORのトリガーフィーリングは最悪です。
改良するにはトリガーハウジングアッセンブリを改良するしかありませんので取り出します。

ボディースクリューx2を取り外します。

エジェクションポートアッセンブリーを取り外します。

アッパーレールを取り外します。
本来ならレール下部の穴にピンが刺さっているのでしょうがそのような物はありませんでした。

ハンマーでレールを叩いてスライドさせます。
スライドさせる方向は前でも後ろでも構いませんがとても硬いです。
あまりにも硬くて諦めてしまう、もしくはレールが傷だらけになってしまいますので
かなりの覚悟が必要です。

傷を付けずに外せるのはかなりの上級者でしょう。

レール下にはレシーバー前部の蓋とトリガーハウジングの固定ネジが隠されています。

レシーバー後部の拡張蓋を取り外します。
何かの??ストック部品が拡張できるんでしょうかね??


セーフティー&セレクターレバーを取り外します。(左)


セーフティー&セレクターレバーを取り外します。(右)

トリガーグループハウジングスクリューx2を取り外します。

トリガーカバー部を前方に押し付けます。

トリガーハウジングアッセンブリが前方に押し出されてきます。

この辺まで前進したら下側に引き抜いてください。

トリガーハウジングアッセンブリです。

トリガーカバーを取り外します。

トリガーピンを打ち抜きます。

トリガーが外れます。
これでトリガーフィーリングの硬さや引き代が調整できます。
あとがき
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KRYTAC VECTORは分解もしやすいですし、部品の出来も非常によいですね。
でも完成型ではギア鳴りが酷いし残念な所がありますから
調整及びチューン必須の高級中華銃ですね。
あと公式ライセンス品なのにKRYTACだのTAIWANだのと
トイガン丸出しの刻印が入っているのがちょっとねー。
****************************************
NEXT
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今回はここまで!!
次回は「KRYTAC 製 電動ガン KRISS VECTOR オーバーホール 組み立て編」に入ります。
どうぞお楽しみに!!
ってことで、 よろしく!! GUNドック
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KRYTAC 製 電動ガン KRISS VECTOR オーバーホール 組み立て編
KRYTAC KRISS VECTOR オーバーホール 組み立て編
ASG 製 CZ SCORPION EVO3 オーバーホール 組み立て編
ASG 製 CZ SCORPION EVO3 オーバーホール 分解編
ASG 製 CZ SCORPION EVO3 オーバーホール 組み立て編
ASG 製 CZ SCORPION EVO3 オーバーホール 分解編
セクターギアの逆転防止ラッチはギアの回りすぎを、防ぐためにあるようです…
反転回転でタペットプレートの三角にぶつかると折ったりしてしまうとか…