2011年11月27日
MAGPUL TACTICAL AK キタ━\(゚∀゚)/━ !!
最近トラヴィス・ハーレーも、近々マグプル辞めるクリス・コスタも
AK使っている写真や動画を多く見かけます。
実銃、トイガンとも チューニング飽和状態になりつつあるM4から、
チューニング発展途上のAKに波が移りつつあるのでしょう。
って事で、時代に乗り遅れないようにAKを初購入します。
巷で大人気の、MAGPUL TACTICAL AK を買ってしまいました。
「ここまでM4っぽくチューニングされたAKなら、もうM4にしろよ!」
「こんなのAKじゃない!」
とAK信者なら突っ込みを入れられるかと思うAKですが、
M4信者から見れば「AK嫌いだけど、これならまあ許せる。」
クリス・コスタも使っているし!」と言った意見で
どちらかと言えば、M4好きが選ぶ銃なんではないかと思います。
箱は、表面無地の左右に、ステッカーと落ち着きのあるデザインです。
マニュアルも、厚紙の、モダンなデザインになっています。
MAGPUL AK の最大のウリの左右から操作できるボルトハンドル
ですが、引くと渋くてなかなかうまく最後まで引けません。
バッテリーを入れると、配線を含めて、ボルトハンドルと干渉して
より引きづらくなると思います。あまりガチャガチャ動かして遊べそうにありません。
自動車用ヒューズがチャンバー横に綺麗に収まっています。
チューニングするとしたら、太い配線に変えたいところです。
マガジン挿入部からチャンバーを覗くと、メタルチャンバーが
プラの詰め物で固定されているだけのようです。
グリップは、SAWの物と、ノーマルAKの物が付いてきます。
購入時ノーマルAKの物が装備されていますので、交換します。
底部のねじ1本緩めるだけでOK。
フラッシュハイダーはAKS74Uクリンコフタイプが装備されています。
別のハイダーに変えようかと思いましたが、このハイダー形状が非常によいですね。
バレルから、大気に向けて、ラッパ状に広がっていますので、乱流が起き辛いです。
これなら、命中精度に影響が出づらいのでそのまま使ったほうがよいでしょう。
ハイダーを取り外すには、ピンを押し下げて、左に回せば外れます。
中のOリングが渋くて抜けづらいかもしれません。
ハイダーを外すと、変換アダプターがありますので、芋ネジを緩め、今度は右に回せば、
M14逆ネジが、現れますので、通常の逆ネジハイダーが取り付けできます。
照準を覗くと、AK特有のタンジェントサイトです。見づらいです。
M4慣れしている為「左右調整できないの??」と驚きでした。w
DOCTERドットサイトを取り付けてみました。
DOCTERサイトは背が低いので、M4に直に取り付けると、
ストックに頬づけしても低すぎて見づらかったですが、
AKならストックが下側に配置しているので、ちょうど見やすくなります。
AKのチープ感と誇張しすぎないDOCTERサイトがあいまって、渋さを醸し出します。
とりあえず、TangoDownグリップTAN色を取り付けて見ました。
定番のMAGPULのAFGグリップもやはりいいかも?
この銃欠点が、ボルトハンドルが左右に大きく飛び出しているので、
左右どちらに寝かせてもハンドルが邪魔で安定しないです...。
今回私は、エアガン市場で購入しましたが、仕入先によっては、
AFGグリップが付いてくるところもあるようです。
それよりも安さで、選びましたがよく調べてから買ったほうがよいでしょう。
*エアガン市場では買った物のユーザーコメントが書き込めるようなので、
寝ぼけたコメントを4商品書いておきました。暇な方は探してみてください。w
とそんなことより、初速が気になる方も多いかと思うので、早速測定です。
1回目94.8
2回目92.8
なかなか良い数値です。
3回目に、「ギャーーッ!!」とメカボから悲鳴が聞こえました...。
こっちが「ギャーーーァ!!だわ!」まったくw
モーターのピニオンギアのクリアランスが緩いだけかと思いますが、
やはり中華製は箱出し、即整備が必要な物なのですね....。
「MAGPUL TACTICAL AK オーバーホール編」を書け!!と言うことですね。
中華銃メーカー様、ブログネタを提供していただき本当にありがとうございました...。
「ここまでM4っぽくチューニングされたAKなら、もうM4にしろよ!」
「こんなのAKじゃない!」
とAK信者なら突っ込みを入れられるかと思うAKですが、
M4信者から見れば「AK嫌いだけど、これならまあ許せる。」
クリス・コスタも使っているし!」と言った意見で
どちらかと言えば、M4好きが選ぶ銃なんではないかと思います。
箱は、表面無地の左右に、ステッカーと落ち着きのあるデザインです。
マニュアルも、厚紙の、モダンなデザインになっています。
MAGPUL AK の最大のウリの左右から操作できるボルトハンドル
ですが、引くと渋くてなかなかうまく最後まで引けません。
バッテリーを入れると、配線を含めて、ボルトハンドルと干渉して
より引きづらくなると思います。あまりガチャガチャ動かして遊べそうにありません。
自動車用ヒューズがチャンバー横に綺麗に収まっています。
チューニングするとしたら、太い配線に変えたいところです。
マガジン挿入部からチャンバーを覗くと、メタルチャンバーが
プラの詰め物で固定されているだけのようです。
グリップは、SAWの物と、ノーマルAKの物が付いてきます。
購入時ノーマルAKの物が装備されていますので、交換します。
底部のねじ1本緩めるだけでOK。
フラッシュハイダーはAKS74Uクリンコフタイプが装備されています。
別のハイダーに変えようかと思いましたが、このハイダー形状が非常によいですね。
バレルから、大気に向けて、ラッパ状に広がっていますので、乱流が起き辛いです。
これなら、命中精度に影響が出づらいのでそのまま使ったほうがよいでしょう。
ハイダーを取り外すには、ピンを押し下げて、左に回せば外れます。
中のOリングが渋くて抜けづらいかもしれません。
ハイダーを外すと、変換アダプターがありますので、芋ネジを緩め、今度は右に回せば、
M14逆ネジが、現れますので、通常の逆ネジハイダーが取り付けできます。
照準を覗くと、AK特有のタンジェントサイトです。見づらいです。
M4慣れしている為「左右調整できないの??」と驚きでした。w
DOCTERドットサイトを取り付けてみました。
DOCTERサイトは背が低いので、M4に直に取り付けると、
ストックに頬づけしても低すぎて見づらかったですが、
AKならストックが下側に配置しているので、ちょうど見やすくなります。
AKのチープ感と誇張しすぎないDOCTERサイトがあいまって、渋さを醸し出します。
とりあえず、TangoDownグリップTAN色を取り付けて見ました。
定番のMAGPULのAFGグリップもやはりいいかも?
この銃欠点が、ボルトハンドルが左右に大きく飛び出しているので、
左右どちらに寝かせてもハンドルが邪魔で安定しないです...。
今回私は、エアガン市場で購入しましたが、仕入先によっては、
AFGグリップが付いてくるところもあるようです。
それよりも安さで、選びましたがよく調べてから買ったほうがよいでしょう。
*エアガン市場では買った物のユーザーコメントが書き込めるようなので、
寝ぼけたコメントを4商品書いておきました。暇な方は探してみてください。w
とそんなことより、初速が気になる方も多いかと思うので、早速測定です。
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なかなか良い数値です。
3回目に、「ギャーーッ!!」とメカボから悲鳴が聞こえました...。
こっちが「ギャーーーァ!!だわ!」まったくw
モーターのピニオンギアのクリアランスが緩いだけかと思いますが、
やはり中華製は箱出し、即整備が必要な物なのですね....。
「MAGPUL TACTICAL AK オーバーホール編」を書け!!と言うことですね。
中華銃メーカー様、ブログネタを提供していただき本当にありがとうございました...。
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僕もM4厨ですが、これならAKにも手を出しちゃいそうですw
M4にはM4のいい所、AKにはAKのいい所がありますね。
AKらしくあまりゴテゴテしないように、
侘び寂びのある雰囲気を目指していきます。
もしかしたらまんま、コスタ仕様になっちゃうかも??
流速よりちょっと抑えて、中速ぐらいのチューンとかどうだろう。
今までM4系の人の閲覧が多かったですが、
AKネタ2回続けたら、AK系の人も見に来てくれる様になりました。
ありがとうございます。
「MAGPUL TACTICAL AK オーバーホール分解編」
をupしましたので、そちらをお読みください。
これさんこうにします
自分が追い求める最高の銃を作り上げてください。