2014年05月01日
東京マルイ SCAR-H オーバーホール 組み立て編
2回に分けて お送りする「東京マルイ SCAR-H オーバーホール」
其の組み立て編です。

このSCAR-H は、チューンドガン「R-tune仕様」に仕上げます。
其の組み立て編です。

このSCAR-H は、チューンドガン「R-tune仕様」に仕上げます。
無闇矢鱈にチューンパーツを取り付けるチューンではなく、
耐久性向上、飛距離向上、命中精度向上に絞った質実剛健な仕様です。
とは言えコストダウンしながらも旧Z-tuneと同等の性能を持っています。
メカボックスフレームの加工
****************************************

シリンダーはホーニング加工。
ピストンレール部はバリ取り、エッジ丸め、鏡面加工。
シリンダー受け部もバリが多かったので綺麗に削ってあります。

メカボックス外側を鏡面加工にしてあります。
ついでだから磨いてある部分もありますが、
部分的に平面を出してあったり、組み付け時のチリ合わせを確認する為に
磨かれています。

下面の磨きも無意味な作業ではありません。

メカボックスの閉じネジは、日本製のM3六角ネジ(R-Tune標準装備)に変更してあります。
六角頭のネジはプラスネジと比べ、しっかりと締め込む事ができ、
またタップネジからミリピッチネジとなりますので、より強固にメカボックスを
貼り合わせる事が可能です。
ギアの組み付け
****************************************

ギアーは純正ギアから「強化型R-Tuneギア」に
軸受けは「次世代用5.9mmメタルR-Tune軸受け」に変更されます。
ギア、軸受けとも各部の寸法の変更がされ素材の変更で耐久性向上が期待できます。

ベベルギア基準式シム調整をおこないます。
まずはモーターピニオンギア突き出し量を調整します。
メカボックス右側にベベルギアを取り付けます。
グリップが歪まない程度に1箇所ネジ止めしモーターを組み込みます。
モーターピニオンギアの傘下側部とがベベルギア外周部がツライチになるように、
モーター位置調整ネジを締めこみます。
調整が終わったらまた分解します。

ベベルギアのシム調整をします。
ベベルギア上側に暫定でシム(0.25)を入れます。

メカボックスを閉じグリップとモーターを組みます。

メカボックスの隙間からベベルギアの左右ガタをチェックします。
ベベルギアはメカボックス右側とモーターピニオンギアに挟まれていますから、
ベベルギアの軸を左右から押してみてわずかに動く程度となるように、
暫定で取り付けたシムの厚さを変更し調整します。

次にセクターギアはタペットプレートとピストンラックギアの
接触位置を優先に考えシム調整をします。

最後にスパーギアをセクターギアとベベルギアのギア歯に合わせて、
かつギア側面とメカボ壁面に接触しない位置にシム調整します。

ある程度のシム位置が決まりましたら、メカボックスをしっかりとネジで閉めこみ
手でセクターギアを回しスルスルと回るか確認します。

何度か調整を重ねベストなギアシム調整を目指しましょう。
またシムは出来る限り使用枚数が少なくなるようにしましょう。
メカボックス組み立て
****************************************

セレクタープレートを後方にスライドさせ取り付けます。

カットオフレバー軸部にグリスを塗っておき取り付けます。
カットオフレバーはバリがあるので軽く削ってあります。

カットオフレバースプリングを飛ばさないように取り付けます。

トリガースイッチを取り付けます。ネジ1本
トリガースイッチスプリングを飛ばさないように、押さえながら取り付けます。

スパーギア、セクターギアを取り付け、
取り付け方向を間違わないように逆転防止ラッチとバネを取り付けます。

ラッチを下に押し下げ、ベベルギアを取り付けます。

ピストンヘッドノズルの外周にシリコングリス塗りこみます。

ピストンリングにシリコングリスを塗りこみピストンに組み込みます。

シリンダー内部は表面研磨がされています。
毎度写真ではピカピカに磨かれているように見えますが、
実際にはヘアライン状の磨き傷が残されており、
自動車エンジンで言うホーニング加工と同じ効果があります。
この磨き傷にグリスが保持され、低摩擦、高気密が実現されます。

ピストン廻りを一式とスプリングを取り付けます。
トリガーとボルトキャッチベースブロックも忘れずに取り付けましょう。

メインスプリング&スプリングガイドを押さえ込みながらメカボックスを閉じます。
ネジは基本的に内側から外側に向けて各所を均等締めするのが基本です。

タペットプレートキャッチ、トリガーキャッチを取り付けます。

コードカバー押さえを取り付けます。

タペットプレートスプリングを挿入窓口から入れます。

タペットプレートスプリング押さえを取り付けます。

メカボックスにボルトベースブロック左を取り付けます。

フレームロックピン抜け防止のCリングを忘れずに取り付けましょう。

ボルトベースブロックを止めるネジは3本ですが上側の1本は
リコイルウエイトシャフトの押さえですので後で止めます。

リコイルウエイトを取り付けます。

リコイルウエイトシャフトを前方より挿入しリコイルウエイトダンパーを取り付けます。
リコイルウエイトダンパーは前側がゴム部です。

リコイルスプリング小
リコイルスプリング大
リコイルシャフトエンドブロック
の順番で取り付けます。

ボルトベースブロックのリコイルウエイトシャフト押さえネジを取り付けます。

リコイルバーにリコイルバースプリングを取り付け、
ボルトリコイル連動バーに引っ掛けながらリコイルウエイトにはめ込みます。

リコイルバーをネジ2本で固定します。

メカボックスAssyの完成です。
メカボックス組み込み
****************************************

次世代SCARは次世代AKと同様メカボックスをフレーム組み込み時に、
セレクターレバーのギア位置がズレるとパーツ破損やレバー位置ズレが
起きますので注意しましょう。
セレクタープレートを「SAFE」の位置にします。

セレクターレバー左を「S」の位置にします。

セレクターレバー右を「S」の位置にします。

メカボックスをロアフレームにまっすぐ垂直に挿入します。
途中ボルトキャッチを取り付けます。

ボルトキャッチの取り付けを確認します。
ボルトキャッチが中のボルトキャッチ機能の部品の上に乗るようにします。

メカボックス後方の固定スペーサーも忘れずに取り付けましょう。

フレームロックピンを打ち込みます。

グリップを取り付けます。
グリップ内のネジ2本を締めこみます。

モーターを挿入し配線します。
モーターへの配線はハンダ直付けです。
モーターから配線が抜け落ちない信頼性の高い取り付けがベストです。
ハンダ直付けは分解する際に毎度半田ごてを用意しないとならなく
手間だと嫌われますが、そんなに何度も分解する壊れやすいチューンドガンを
作っている訳ではないのでそのような考えは必要ありません。

モーター位置調整版を忘れずに取り付けグリップ(モーター)蓋を取り付けます。

コレでメカボックス組み込みは終わります。
後は細かな部品の取り付けです。

ストックヒンジ基部を取り付けます。。
ストックコード(配線)を差し込みます。

ストックを折りたたみ、ストックヒンジのネジ2本を取り付けストックを固定します。


マガジンキャッチを取り付けます。
バレル&チャンバー
****************************************

いつものように、バレル出口は奥20mmからの緩やかなテーパー、
内部は鏡面加工が施されています。

チャンバー&バレルを組み立てます。

バレルにチャンバーパッキンとバレル固定ブッシュを取り付けます。

チャンバーパッキン部にシリコングリスを塗りチャンバー本体にバレルを挿しこみます。
このときパッキンがヨレないように慎重に作業します。
バレル固定Cリングを取り付けます。

ホップラバーとホップアップエレベーターを取り付けます。

ホップアップアームを取り付けピンを刺します。

ホップ窓からホップパッキンが水平に降りてきていますね。

チャンバー押さえスプリング&スペーサーを忘れずに取り付けます。
アッパーフレームの組み立て
****************************************

ボルトレイルにダミーボルトカバーを取り付けます。

アッパーフレームにボルトレイルを挿入します。

ボルトハンドルシャフトをチャージングスライド後方の位置で取り付けます。

90度ひねると固定されます。

ボルトハンドルを取り付けます。

バレルを後方にスライドし取り付けます。

途中アンダーレールフロントベースをバレルと共に後方にスライドし取り付けます。

リコイルスイングアームを写真のようにボルトレイルの溝に入れます。
この位置以外に入れると、どうなるかわかりませんがたぶん壊れます。

バレルベ基部をアッパーフレームの取り付け穴位置に合わせます。

バレル付け根のスクリューホルダーの左右 計4本のネジを取り付けます。
前側はトルクスレンチ T25 を使いましょう。

左右計8箇所のボルトを締めこみます。

アッパーレシーバーにチャンバー&バレルを取り付けます。
チャンバーを前方に押し込みます。

チャンバーを刺しこみ右にぐいっ!!と捻ればチャンバーは固定されます。

アンダーレイルカバーを取り付けます。
アッパーレシーバ組み付け
****************************************

アッパーレシーバをロアレシーバに組み付けます。

ボルトリターンロッドがロアレシーバーの穴位置に差し込まれるか確認します。

アッパーフレーム後端部の左右 計4本のネジを取り付けます。

バレル付け根のスクリューホルダー後部の左右 計2本のネジを取り付けます。
トルクスレンチ T25 を使いましょう。
完成
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「SCAR R-tune」完成です。

初速はチームレギュレーションで95以下との事でしたので
0.20g弾で最大94程度にしました。

試射は、いつもお世話になっております焼津スペシャルフォースのシューティングレンジです。
NEXT
*********************************
次回は...
・VFC製 HK417
・安物中華銃だけど超高性能
・リコイルイラネSR47
のいずれかをいつか...やります。
って事で、お楽しみに!!
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東京マルイ SCAR-H オーバーホール 分解編
耐久性向上、飛距離向上、命中精度向上に絞った質実剛健な仕様です。
とは言えコストダウンしながらも旧Z-tuneと同等の性能を持っています。
メカボックスフレームの加工
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シリンダーはホーニング加工。
ピストンレール部はバリ取り、エッジ丸め、鏡面加工。
シリンダー受け部もバリが多かったので綺麗に削ってあります。

メカボックス外側を鏡面加工にしてあります。
ついでだから磨いてある部分もありますが、
部分的に平面を出してあったり、組み付け時のチリ合わせを確認する為に
磨かれています。

下面の磨きも無意味な作業ではありません。

メカボックスの閉じネジは、日本製のM3六角ネジ(R-Tune標準装備)に変更してあります。
六角頭のネジはプラスネジと比べ、しっかりと締め込む事ができ、
またタップネジからミリピッチネジとなりますので、より強固にメカボックスを
貼り合わせる事が可能です。
ギアの組み付け
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ギアーは純正ギアから「強化型R-Tuneギア」に
軸受けは「次世代用5.9mmメタルR-Tune軸受け」に変更されます。
ギア、軸受けとも各部の寸法の変更がされ素材の変更で耐久性向上が期待できます。

ベベルギア基準式シム調整をおこないます。
まずはモーターピニオンギア突き出し量を調整します。
メカボックス右側にベベルギアを取り付けます。
グリップが歪まない程度に1箇所ネジ止めしモーターを組み込みます。
モーターピニオンギアの傘下側部とがベベルギア外周部がツライチになるように、
モーター位置調整ネジを締めこみます。
調整が終わったらまた分解します。

ベベルギアのシム調整をします。
ベベルギア上側に暫定でシム(0.25)を入れます。

メカボックスを閉じグリップとモーターを組みます。

メカボックスの隙間からベベルギアの左右ガタをチェックします。
ベベルギアはメカボックス右側とモーターピニオンギアに挟まれていますから、
ベベルギアの軸を左右から押してみてわずかに動く程度となるように、
暫定で取り付けたシムの厚さを変更し調整します。

次にセクターギアはタペットプレートとピストンラックギアの
接触位置を優先に考えシム調整をします。

最後にスパーギアをセクターギアとベベルギアのギア歯に合わせて、
かつギア側面とメカボ壁面に接触しない位置にシム調整します。

ある程度のシム位置が決まりましたら、メカボックスをしっかりとネジで閉めこみ
手でセクターギアを回しスルスルと回るか確認します。

何度か調整を重ねベストなギアシム調整を目指しましょう。
またシムは出来る限り使用枚数が少なくなるようにしましょう。
メカボックス組み立て
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セレクタープレートを後方にスライドさせ取り付けます。

カットオフレバー軸部にグリスを塗っておき取り付けます。
カットオフレバーはバリがあるので軽く削ってあります。

カットオフレバースプリングを飛ばさないように取り付けます。

トリガースイッチを取り付けます。ネジ1本
トリガースイッチスプリングを飛ばさないように、押さえながら取り付けます。

スパーギア、セクターギアを取り付け、
取り付け方向を間違わないように逆転防止ラッチとバネを取り付けます。

ラッチを下に押し下げ、ベベルギアを取り付けます。

ピストンヘッドノズルの外周にシリコングリス塗りこみます。

ピストンリングにシリコングリスを塗りこみピストンに組み込みます。

シリンダー内部は表面研磨がされています。
毎度写真ではピカピカに磨かれているように見えますが、
実際にはヘアライン状の磨き傷が残されており、
自動車エンジンで言うホーニング加工と同じ効果があります。
この磨き傷にグリスが保持され、低摩擦、高気密が実現されます。

ピストン廻りを一式とスプリングを取り付けます。
トリガーとボルトキャッチベースブロックも忘れずに取り付けましょう。

メインスプリング&スプリングガイドを押さえ込みながらメカボックスを閉じます。
ネジは基本的に内側から外側に向けて各所を均等締めするのが基本です。

タペットプレートキャッチ、トリガーキャッチを取り付けます。

コードカバー押さえを取り付けます。

タペットプレートスプリングを挿入窓口から入れます。

タペットプレートスプリング押さえを取り付けます。

メカボックスにボルトベースブロック左を取り付けます。

フレームロックピン抜け防止のCリングを忘れずに取り付けましょう。

ボルトベースブロックを止めるネジは3本ですが上側の1本は
リコイルウエイトシャフトの押さえですので後で止めます。

リコイルウエイトを取り付けます。

リコイルウエイトシャフトを前方より挿入しリコイルウエイトダンパーを取り付けます。
リコイルウエイトダンパーは前側がゴム部です。

リコイルスプリング小
リコイルスプリング大
リコイルシャフトエンドブロック
の順番で取り付けます。

ボルトベースブロックのリコイルウエイトシャフト押さえネジを取り付けます。

リコイルバーにリコイルバースプリングを取り付け、
ボルトリコイル連動バーに引っ掛けながらリコイルウエイトにはめ込みます。

リコイルバーをネジ2本で固定します。

メカボックスAssyの完成です。
メカボックス組み込み
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次世代SCARは次世代AKと同様メカボックスをフレーム組み込み時に、
セレクターレバーのギア位置がズレるとパーツ破損やレバー位置ズレが
起きますので注意しましょう。
セレクタープレートを「SAFE」の位置にします。

セレクターレバー左を「S」の位置にします。

セレクターレバー右を「S」の位置にします。

メカボックスをロアフレームにまっすぐ垂直に挿入します。
途中ボルトキャッチを取り付けます。

ボルトキャッチの取り付けを確認します。
ボルトキャッチが中のボルトキャッチ機能の部品の上に乗るようにします。

メカボックス後方の固定スペーサーも忘れずに取り付けましょう。

フレームロックピンを打ち込みます。

グリップを取り付けます。
グリップ内のネジ2本を締めこみます。

モーターを挿入し配線します。
モーターへの配線はハンダ直付けです。
モーターから配線が抜け落ちない信頼性の高い取り付けがベストです。
ハンダ直付けは分解する際に毎度半田ごてを用意しないとならなく
手間だと嫌われますが、そんなに何度も分解する壊れやすいチューンドガンを
作っている訳ではないのでそのような考えは必要ありません。

モーター位置調整版を忘れずに取り付けグリップ(モーター)蓋を取り付けます。

コレでメカボックス組み込みは終わります。
後は細かな部品の取り付けです。

ストックヒンジ基部を取り付けます。。
ストックコード(配線)を差し込みます。

ストックを折りたたみ、ストックヒンジのネジ2本を取り付けストックを固定します。


マガジンキャッチを取り付けます。
バレル&チャンバー
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いつものように、バレル出口は奥20mmからの緩やかなテーパー、
内部は鏡面加工が施されています。

チャンバー&バレルを組み立てます。

バレルにチャンバーパッキンとバレル固定ブッシュを取り付けます。

チャンバーパッキン部にシリコングリスを塗りチャンバー本体にバレルを挿しこみます。
このときパッキンがヨレないように慎重に作業します。
バレル固定Cリングを取り付けます。

ホップラバーとホップアップエレベーターを取り付けます。

ホップアップアームを取り付けピンを刺します。

ホップ窓からホップパッキンが水平に降りてきていますね。

チャンバー押さえスプリング&スペーサーを忘れずに取り付けます。
アッパーフレームの組み立て
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ボルトレイルにダミーボルトカバーを取り付けます。

アッパーフレームにボルトレイルを挿入します。

ボルトハンドルシャフトをチャージングスライド後方の位置で取り付けます。

90度ひねると固定されます。

ボルトハンドルを取り付けます。

バレルを後方にスライドし取り付けます。

途中アンダーレールフロントベースをバレルと共に後方にスライドし取り付けます。

リコイルスイングアームを写真のようにボルトレイルの溝に入れます。
この位置以外に入れると、どうなるかわかりませんがたぶん壊れます。

バレルベ基部をアッパーフレームの取り付け穴位置に合わせます。

バレル付け根のスクリューホルダーの左右 計4本のネジを取り付けます。
前側はトルクスレンチ T25 を使いましょう。

左右計8箇所のボルトを締めこみます。

アッパーレシーバーにチャンバー&バレルを取り付けます。
チャンバーを前方に押し込みます。

チャンバーを刺しこみ右にぐいっ!!と捻ればチャンバーは固定されます。

アンダーレイルカバーを取り付けます。
アッパーレシーバ組み付け
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アッパーレシーバをロアレシーバに組み付けます。

ボルトリターンロッドがロアレシーバーの穴位置に差し込まれるか確認します。

アッパーフレーム後端部の左右 計4本のネジを取り付けます。

バレル付け根のスクリューホルダー後部の左右 計2本のネジを取り付けます。
トルクスレンチ T25 を使いましょう。
完成
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「SCAR R-tune」完成です。

初速はチームレギュレーションで95以下との事でしたので
0.20g弾で最大94程度にしました。

試射は、いつもお世話になっております焼津スペシャルフォースのシューティングレンジです。
NEXT
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次回は...
・VFC製 HK417
・安物中華銃だけど超高性能
・リコイルイラネSR47
のいずれかをいつか...やります。
って事で、お楽しみに!!
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東京マルイ SCAR-H オーバーホール 分解編
マルイさんから驚くほど早く部品が届きましたので、早速記事を参考に修理を完了させ、作動に異常無いこと確認しました。原因ですが、どうやらボルトベースブロックを固定している上側2本のネジが緩み、部品が浮き上がってボルトレイルと干渉して破損に至った模様です。ここも定期的にチェックした方が良いようです。
また何かありましたら参考にさせて頂きます。ありがとうございました。
定期的にチェックして末永く良いコンディションでお使い続けください。