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マルイ ソーコム ＭＫ２３ のホップ調整を簡単にする加工を紹介です。

ＭＫ２３のホップ調整をするには、
テイクダウンして本体を２分割しなければなりません。
普通に銃本体を使う方ならそれで問題ないのですが、
銃ロア側からスコープマウントを取り付けたり、ＭＫ２３カービン化した銃の場合、
そのマウントやカービンキットを取り外し、
銃を分解し、ホップ調整、その後スコープの取り付け
スコープ調整とホップ調整が、かなりめんどうな作業となります。
銃本体を分解せずに、ホップ調整が出来る調整窓を製作すると簡単になります。

加工する場所は２箇所となります。
トリガー前と内部メカボックスの一部写真を参照ください。


トリガー前にリューターやヤスリで加工穴を製作

内側から見るとこのへん

メカボックス側はこちら

メカボックスを合わせた状態

この穴あけ加工で、銃を分解せずトリガー前から、
先端の細いマイナスドライバーでホップ調整ダイアルを動かす事が出来ます。

分解できないもしくは、分解するのにかなり手間が掛かるMK23改には
かなり有効な加工になると思います。

だけど....。こんな小さい窓からドライバーで、ホップ調整するの結構めんどいよな...。。
うん...簡単じゃない。
やっぱめんどい！