2016年04月17日
MAGPUL PDR-C の改良
発売から3年も経つMAGPUL PDR-Cですが未だに人気のある銃です。
ですが...箱出しではイマイチ、調整しても不具合だらけと...
ダメダメ銃として烙印を押されフィールドで見ることは少ないのようです。
前にも書きましたが不具合の一つとして
①セミ射撃時に2サイクル射撃工程が進み2発発射になる。(次に引くとトリガーロック)
PDRはファイアリングプレートとカットオフレバーの設計がイマイチで
セミ射撃工程がオーバーランしてしまい2サイクル射撃になってしまいます。
しかもリポバッテリーにしたり、FETを組んだり、タペットプレートの当たり負荷を取り除いたり、
「効率よく」、「負荷が無い」ように組むとよりいっそうこの不具合が多発します。
この不具合に悩まされる方が多いようですが
当ファクトリーではその不具合は解決済みです。
11.1V Lipoバッテリーを使用してもその不具合が起きません。
とりあえず動画をご覧ください。
セミで引き金を引く動画ですがPDRをチューンされた方なら
このPDRが特異であることがお解かり頂けるかと。
とにかく使いづらい銃で嫌いだからこそ、ここまで進化しました。
Posted by サーモン
at 20:21
│Comments(1)
このセミの引き動画を見ましたが、かなりヤバイ。
使ってる人しかわからない、感動的なセッティングだと思います(。・▽・。)
久しぶりにしびれました。